Collectroを用いることでSNS上でのユーザーコミュニケーションの可視化に成功!

株式会社MIXI
『豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む。』というパーパスのもと、さまざまなサービスを展開する株式会社MIXI。
株式会社MIXIは2019年に競輪及びオートレースの車券販売サービスを運営するチャリ・ロトを子会社化したほか、2020年6月よりスポーツベッティングサービス「TIPSTAR」の運営を開始するなど公営競技事業に注力している。運営の背景にあった課題、Collectroの導入によって解決されたことについて、株式会社MIXIでアナリスト業務に従事する石原 嘉津典氏にお話を伺った。
Collectroの導入の動機・課題
石原さんの業務内容について教えていただけますか?
MIXIはスポーツベッティングサービス「TIPSTAR」を運営しており、そこでデータアナリストをやっています。具体的にはユーザー様の行動ログや購買ログを組み合わせてKPIとしてBIツールで可視化し、ユーザー動向の調査や解析を行い、事業の意思決定に貢献しています。


Collectroを導入した経緯を教えていただけますか?
TIPSTARはTwitterで公式アカウントを運用しています。Twitter上でプレゼントキャンペーンやリツイートキャンペーンなどの何か施策を行った際、アプリ内のユーザー動向は見れていたのですが、Twitter上での反応がわかりやすい形では見れていなかったという課題がありました。
社内でもSNSデータ分析の需要が高まり、ご紹介いただいたCollectroを導入させていただきました。
SNSにおけるいいねやリツイート、リプライなどであれば、Collectroを使わなくても既存の口コミ解析ツール等で見れると思うのですが、その中でもCollectroを入れたいと思われたのはなぜですか?
いいねやリツイート等の定量的な数値だけではなく、実際にユーザー様がSNS上でどのようなコミュニケーションとってるか、定性データの細かいところまで見たかったのですが、それをやろうとするとログデータをAPI経由で取るしかなく、社内のエンジニアリソースを使ってクローラーを作って運用するしか方法がありませんでした。
しかし、Collectroなら全部のログデータがノーコードで取れることが分かり、サービス利用料も安くてログデータが取れるなら必要十分であると感じました。実は元々使ってたサービスもあったのですが、トータルで考えると圧倒的にCollectroの方がコストパフォーマンスに優れており、導入を決定しました。
Collectroを導入したことで解決されたこと / 今後の展望
ユーザーさんがSNS上でどのようなコミュニケーションを取っているかを把握するという課題はCollectroを用いて解決されましたか
解決されました。
Collectroの導入前は「TIPSTAR」という単語を入れて投稿されるツイート数が世の中にどのぐらいあるのかすらわかっていませんでした。Collectro導入により日別、週別、月別でどのぐらいの人たちがTIPSTARについて投稿されているのか見ることができるようになりました。
キャンペーンなどのマーケティング施策を行った際、グラフがどのように推移しているか、リアルタイムで見られるようになった。分析の第一歩となる可視化が実現できました。
今後の展望を教えてください
現在進めているのは、実際の投稿内容データを用いテキストマイニングを行うことです。ツイート数だけではなく、どういった内容に関心がある人が多くて、どういった人たちがサービスや施策をポジティブに捉えてくれてみたいなところまで踏み込んで解析をしたいと考えています。これができるのもCollectro上で動かしているクローラーでテキスト込みのログデータが取得できているからです。
MIXIはどんなサービスでもコミュニケーションを大切にしている企業です。ユーザー様が日々、TIPSTARでどういうコミュニケーションを取ってくださっているのかなど、ユーザー様の動向や傾向を把握した上で、「促進したいコミュニケーションは?」といった議論ができるように進化させていきたいです。
最終的にはそうした議論を元に本当の意味でのユーザー目線でのプロダクト改修にコミットできればと考えています。
実際使ってみていただいた目線でCollectroの導入を検討する企業に向けて一言お願いします
他サービスはデータを自分で加工できない人でも簡単に使えるのがウリのところが多く、その分料金も高めで、しかも柔軟性も低くなりがちです。SQL等のスキルをお持ちで、自身でログから分析が行える方であれば、Collectroを使ってSNS解析サービスを内製化できます。
そのような意味で、Collectroには必要なものが全部備わっており、コストパフォーマンスにもとても優れているのでおすすめです。
また、Hogetic Labさんの強みとして「ただデータを取得・加工できるようにする」だけではなく、「データを用いてどういった意思決定に繋げるか」まで積極的に提案してくださるので、データ利活用の推進に向けて併走してくれる心強いパートナーが欲しい方にもおすすめできます。